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肌トラブル完全解決Q&A⑤

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夫がうす毛を気にしています。病院で治療できますか?

夫は30代ですが、頭頂部の髪が薄くなってきたことを気にしています。夫の父親も同様だったようで、遺伝だと思うのですが、治療は可能ですか。

エージーエー(男性型脱毛症)は医療機関で治療できます。早めに受診してみてください。

 AGA(エージーエー Androgenetic Alopeciaの略)は、成人男性によくみられるうす毛のこと。診断の目安は、①思春期より後に抜け毛・うす毛が始まった ②額の生え際や頭頂部の毛髪が薄い ③毛髪がやわらかく細くなってきた ④家族に髪の薄い人がいるなど。これらい当てはまる場合、AGAと考えられます。
 AGAは、現在、薬で治療できます。医薬品として効能・効果が認められている薬には、内服薬のフェナステリドの内服薬「プロペシア」、ミノキシジル成分を含む外用薬「ロゲイン」などがあります。治療を開始すると、3か月ほどで発毛効果を感じる方が多いです。
 毎日の微妙な変化は、本人や家族にもわかりにくいものです。およそ1か月に1度の診察のたびに写真を撮って、それまでの写真と比較し、効果が出ているかどうかを確かめます。
 注意しておくべきことは、治療をストップすると、治療前の状態に戻ってしまうこと。毎日続けることが必要です。ただ、「一生続ける」と思うと負担に感じるかもしれませんので、自分で区切りをつけてもいいかもしれません。
 遺伝だからとあきらめる必要は全くありません。ただ、加齢によって退化した毛根をよみがえらせることは現在の医学ではできないので、治療は毛根が元気な若いうちに始めた方が効果的です。

最近、夫のフケがひどくて・・・頭皮の病気でしょうか?

夫のフケが急に増えました。スーツを着るととくに目立ち、本人も気にしています。毎日シャンプーしているようですが、何か頭皮の病気なんでしょうか?

「脂漏性皮膚炎」という病気の可能性があります。

 髪をかき上げるとパラパラと大量のフケが落ちてくる、毎日髪を洗っても改善しない、フケが出るあたりの頭皮がかゆい・・・そんなときに疑われるのが脂漏性皮膚炎です。
 「脂漏性皮膚炎」は、頭皮、眉、鼻のわき、脇の下など皮脂腺の多いところに発症する皮膚炎です。この病気には成人型と乳児型があり、乳児型は、皮膚を清潔に保っていれば生後3か月ほどで自然に治癒していきますが、成人型は良くなったり悪くなったりを繰り返す、経過の長い病気です。
 頭以外の部位では、鼻のまわりや耳の後ろ、ワキの下、背中、胸など、汗や摩擦の多い部位で症状が見られ、かゆみを伴う場合もあります。
 「脂漏性皮膚炎」にかかる原因ははっきりしていませんが、カビの一種であるマラセチアに由来するといわれています。治療には、おもにステロイド外用薬や抗真菌外用薬を併用します。頭に症状がある場合は、抗真菌外用薬をシャンプーに混ぜて、やさしく頭皮をマッサージするように髪を洗って、4~5分おいてからすすぐという方法がおすすめです。抗真菌外用薬を含む「ニゾラールシャンプー」も有効です。
 治療によって、いったんは症状が治まっても、根本から治す方法はありませんので、生活習慣を見直しながら上手に付き合っていくことが大切です。
 睡眠不足やストレス、バランスの悪い食事は見直すよう心掛けましょう。また、食事では、もち米、脂肪分、糖分、ナッツ、コーヒー、アルコール、香辛料などは炎症を悪化させることもあり、控えめにしましょう。
 フケが気になるからといって、シャンプーの回数を増やしたり、ゴシゴシとこすりすぎると、症状を悪化させることがありますから注意してください。

素足をキレイに保つには、どうすればいいですか?

爪がキレイに生えてこないので、ペディキュアができません。夏になると足の裏の皮がむけたり・・・。素足をキレイに保つには、どんなことから始めればいいのでしょう?

まずは足の健康調査を。「フットチェック」をして、「フットケア」をしましょう。

 足は人目につきにくく、靴や靴下で隠れていることが多いため、チェックを怠りがちです。足のさまざまな症状には、治療に時間がかかるものもあります。自信をもって素足を出せるように、自分の足が今どんな状態なのか、フットチェックを受けてみるとよいでしょう。
 フットチェックを習慣づけることで、水虫の疑いがあれば、その場ですぐ感染しているかどうかわかりますし、本人も気づいていない爪の水虫(爪白癬)や巻き爪といった爪の生え方に問題があるかがフットチェックでわかります。
 また、ウオノメ、タコ、イボなど、足の裏のできものを、自分で削ったりして、根治までの器官を長引かせたり、症状を再発させている方もいます。ウオノメ、タコ、イボは、それぞれにているように見えますが、症状も治療法も異なります。
 さらに、足には重大な病気が潜んでいることがあります。血管が閉塞することで足指が壊死する疾患で、閉塞性動脈硬化症(血流不全)による皮膚潰や糖尿病性の壊疽などです。慢性の疾患ですが、フットチェックをすることで早期に発見することもできます。
 「フットチェック」をして診断をした後に、フットケアを行います。大切なのは処置後の定期的なフォローアップです。タコやウオノメを放置して大きくなったり、爪の疼痛をかばうと歩行に影響をおよぼして膝や腰に負担を生じます。靴の履き方を指導し、足にあった靴を作ってくれる専門店を紹介することもあります。足の形や変形に対応した靴やインソールを作成することで再発予防できます。

足の爪が白くにごっていて汚いのですが?

素足で足元のおしゃれを楽しみたいのに、足の爪が分厚く、白くにごっていて、爪がキレイに生えてくれません。何か病気なんでしょうか。

爪の水虫の疑いがあります。皮膚科で検査すれば、すぐに結果が出ます。

 足の爪が分厚くなったり、白くにごっていたり、ボロボロと崩れて爪切りで切りにくくなっているような場合、「爪の水虫(爪白癬)」にかかっている可能性があります。
 「爪に水虫?」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、足の水虫を完全に治さないままにすると、爪にうつってしまうことがあります。爪の水虫はかゆくないため、ついそのままにしてしまうことが多いようですが、放っておくと確実に症状が進みます。爪が分厚くなって靴に当たって痛くなったりしますし、家族にうつしてしまう可能性も高くなりますから、爪の変化に気づいたら、早めの受診・治療を心がけましょう。
 爪の水虫かどうかは、皮膚科で症状の出ている爪を少し採取して白癬菌がいるかどうかを顕微鏡でしらべればすぐにわかります。
 爪が水虫にかかっているとわかったら、治療には抗真菌の内服薬が効果的です。爪は硬いため、外から薬を塗っても、爪の中にいる白癬菌まで届きにくいからです。薬の飲み方には、①半年間ぐらい毎日飲む方法 ②1週間薬を飲んで3週間休むことを繰り返す「パルス療法」があります。薬の副作用で100人に2~3人くらい、肝臓に負担がかかって肝機能が悪化することがありますので、定期的に血液検査が必要です。
 パルス療法は、薬を飲み終わった後は経過観察期間ですから、医師の指示に従って爪の状態のチェックのために通院します。
 白癬菌はカビの一種なので、梅雨から夏場にかけては、菌が繁殖しやすくなります。予防のために、夏は通気性のいい靴下をはいて過ごしましょう。また、家族にうつさないために、自分西洋のスリッパやバスマットを用意しましょう。1日1回足を洗うのも効果的です。切った爪やボロボロ崩れた爪からも感染するので要注意です。

かかとのひび割れが、どうしても治りません

冬になると、毎年かかとがひび割れて痛いです。尿素入りの保湿クリームを塗っても、一向に良くなりません。

水虫が原因の可能性があります。一度検査を受けてみて下さい。

 冬になると、かかとにひび割れができて痛いという中高年の方が、よくいらっしゃいます。かかとの角質が厚くなり、硬くなってひび割れを起こしているのです。
 毎年ひび割れを繰り返す、保湿をしてもなかなか良くならないという場合は、水虫が原因の可能性があります。まったくかゆくないのに水虫?と驚かれるかもしれませんが、この角化型足白癬は、かゆくないことも多く、年齢のせいで足の裏が荒れているだけと思って、放置しがちです。
 水虫かどうかの診断は皮膚科で簡単に検査できますので、一度受診しましょう。角質を少し取って顕微鏡で調べると、すぐに結果がわかります。白癬菌が見つかった場合、まず、菌を退治する抗真菌外用薬を足全体に塗った後、保湿剤を重ね塗りするのが治療の近道です。自宅でのケアは、ゆっくり湯船につかった後に行いましょう。角質が水分を保持している5分以内に薬や保湿剤を塗ると効果的です。これは保湿ケア全体に言えることです。
 水虫ではなく、乾燥のためにひび割れを起こしている場合は、軽石などでこすらず、保湿剤をこまめに塗ることが大切です。尿素入りのクリームは、角質を溶かす効果があり、硬くなったかかとをやわらげるには有効ですが、ひび割れていると、かえってピリピリとしみることがあります。ほかにも軟膏やテープ剤など、さまざまな外用治療薬があります。

足の裏にかゆみをともなう水疱ができています

足の裏や指がかゆくて、見ると細かい水疱ができています。水虫かも、と思って市販の薬を塗っていますが、なかなか改善されません。

通称ニセ水虫といわれる「汗疱」かもしれません。

 蒸し暑い季節になると、水虫で受診する患者さんが多数いらっしゃいますが、水虫と症状は似ていても、水虫でない場合がよくあります。その代表格が、汗疱です。汗疱に炎症を伴ったものを異汗性湿疹と呼ぶ場合もあります。
 汗疱は、手のひらや手足の側面、足の裏に、かゆみをともなう小さな水疱が多数できる多発性湿疹です。夏に発症して悪化し、秋になると軽快するのが特徴。原因は明らかではありませんが、夏に発症することや、汗をよくかく人によくみられるので、汗が間接的に影響を及ぼしていると考えられています。
 相談では、「水虫の薬を塗っても良くならない」ということでしたが、汗疱と水虫では治療が異なります。水虫には水虫の原因菌である白癬菌をやっつける抗真菌薬を、汗疱にはステロイド外用薬が有効です。そのため、汗疱に水虫の薬を塗っても症状は改善されませんし、水虫にステロイド薬を塗ると、逆に悪化してしまうこともあります。
 湿疹が汗疱なのか水虫なのかは肉眼では判断できません。皮膚科などで、皮膚の一部を摂って顕微鏡で白癬菌がいないかどうかを調べてもらってください。検査結果はその場ですぐにわかります。
 原因がはっきりとわかっていない「汗疱」にはとくに予防法はありませんが、水虫のように人にうつすことはありません。

夏になると「黒ナマズ」が出ます。再発を繰り返さないためには?

毎年夏になると、胸や背中にまだらなシミが広がる「黒ナマズ」に悩まされます。治療中に心がけることなど教えてください。

「でん風」は抗真菌外用薬の塗布を。医師がいいというまでやめないことが大切です。

 茶色っぽいシミのようなものが背中や胸などにまだらに広がる「でん風」は、黒色でん風または俗名で「黒ナマズ」ともと呼ばれます。皮膚の色素の色がぬけて白くなる場合もあり、これを白色でん風、「白ナマズ」と呼びます。
 いずれも原因は皮膚表面に付着した「でん風菌)マラセチア・フルフル菌)」が繁殖したもので、4月~9月ごろに発症しやすい病気です。年齢・性別をとわず発症しますが、20代~40代の人がかかることが多いようです。
 「でん風菌」は皮膚の常在菌で、成人のおよそ9割が毛根など脂漏部位に胞子の形で持っているといわれています。なぜ「でん風菌」が繁殖する人としない人がいるのかは解明されていませんが、カビ・菌に弱い体質や、汗をかきやすい体質が関係しているといわれています。水虫などと違って人にうつることは、ほとんどありません。
 患部にかゆみや痛みはありまえんが、放っておくと広がるため、受診のうえ、早期治療が必要です。
 診断の際は、視診の後、皮膚の表面をこすり取り、顕微鏡で菌がいないかどうかを調べます。菌が確認できれば、治療には抗真菌外用薬を処方します。
 「でん風」を再発させないためには、医師がやめていいというまで抗真菌外用薬の塗布をやめないことが大切です。見た目で症状が治まったと思っても、菌が残っていることがありますので、必ず医師の判断を仰ぎましょう。また、汗をかいたらシャワーを浴びたり、シャツを着替えたりして、清潔と乾燥を保ちましょう。

顔がかゆくてぽつぽつと赤みが。これも花粉症ですか?

花粉症の私。この時期には、くしゃみや鼻水だけでなく、肌も不調に。顔にぽつぽつと赤い湿疹ができ、化粧ののりも悪いです。これも花粉症のせいなんでしょうか?

花粉が原因で顔や首に赤い発疹が出る、「スギ花粉皮膚炎」かもしれません。

 春になると、お肌のかゆみや赤みに、花粉症との因果関係を感じて来院する方は、意外にたくさんいらっしゃいます。スギ花粉が原因の肌荒れにはスギ花粉皮膚炎と呼ばれるものがあり、アトピー性皮膚炎を基礎疾患に持っている方によく見られますが、基礎疾患のない方が発症することも珍しくありません。
 「スギ花粉皮膚炎」を発症すると、顔や首の露出部分が、花粉に反応して赤くなったり、かゆくなったりします。掻くとどんどん悪化するので、いかに早く症状を抑え、保湿などのスキンケアに移行できるかが重要です。
 治療には、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬の内服が効果的です。また炎症が強い場合は、症状に合わせたステロイド外用薬で平行して治療を進めます。
 花粉症の薬を飲むと、一様に眠くなると思っている方がいますが、眠くなりにくい薬もあります。目無くなるという人には、眠くなりにくい薬を、夜は食事の時間が不規則になったり、お酒を飲むことが多いというひとなら朝1回服用の薬というように、医師と相談のうえで、生活スタイルに合った薬の選択ができます。
 スギ花粉皮膚炎の予防策としては、皮膚のバリア機能を正常に保つことが大切です。皮膚のバリア機能が低下していると、スギ花粉が侵入しやすくなるため、ドライスキンや、その原因となる洗顔のしすぎ、洗顔の仕方には十分注意すること。また、外出の際は、帽子、メガネ(花粉症用ならさらによい)、ナイロンの上着の着用などを心がけ、玄関では衣服を払う、換気の時間を短くするなどして、家の中になるべく花粉を持ち込まないようにしましょう。

種類が多くて、どの日焼け止めを選べばいいのかわかりません

日焼け止めの種類が多く、今選んでいるものが適切なのかどうなのかわかりません。軽い外出なら帽子や日傘だけでも大丈夫ですか?

紫外線防止剤の成分やSPF,PAの分類を見て選び、必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。

 紫外線のピークは7~8月。顔や手などの露出部に対して、シミの原因となる紫外線を防止するにはサンスクリーン(日焼け止めクリーム)の使用が効果的です。帽子や日傘もっ効果がありますが、紫外線は地面からの跳ね返りや空気中に散乱する部分もあり、防御率は約50%。一方、サンスクリーンの場合は約90%の紫外線を防げます。
 選び方は、SPF・PAの分類を見て、肌質やシーンに合わせて決めましょう。サンスクリーンの成分中には、紫外線防止剤が配合されていて、この紫外線防止剤は、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2つに分類されます。多くのサンスクリーンには両方が配合されていますが、肌の弱い人には、「吸収剤」の入っていないものがおすすめです。ノンケミカルと表示があるサンスクリーンを選びましょう。
 また最近では、紫外線に加えて紫外線(IR)を防止する成分が含まれているものもあります。赤外線をカットすることで皮膚表面の温度上昇を抑え、熱による肌への刺激を緩和し、化粧崩れを防ぎます。
 SPF・PAの使い分けは、SPF10~20(PA+)は散歩・買い物などの日常生活、SPF10~30(PA++)は屋外での軽いスポーツやレジャー、SPF30~50(PA+++)は炎天下でのレジャー・マリンスポーツに適しています。数値が大きくなると、肌への負担が増しますので、シーンに合わせて適切なものを選んでください。
 サンスクリーンを塗る際は、シミのできやすい顔・手の甲、そして首や耳にも忘れずに塗りましょう。汗をかいたら抑えるように吹き、サンスクリーンが取れたと感じたらこまめに重ね塗りをすることが大切です。サンスクリーンに、紫外線防止効果を持たせたファンデーションや下地クリームなどを重ねて使用するのもおすすめです。

スポーツをしています。サンスクリーンや帽子以外の日焼け止め対策は?

テニスに夢中です。サンスクリーンは汗で落ちてしまうし、帽子では防ぎきれないし、なにか効果的な日焼け止め対策がありますか?

飲む日焼け止めがあります。非常に強力ですが、化学薬品をしようしていないので、安全です。

 強い紫外線は皮膚がんの原因にもなることから、世界的に紫外線対策研究が続けられてきました。2002年に「飲む紫外線対策」として、日焼け止め経口カプセル「ヘリオケア」がスペインで開発され、世界34か国の皮膚科で使用されています。
 主成分のFernbiockはシダ植物の抽出物で、ヨーロッパでは25年以上も前からアトピー性皮膚炎などに使用されていて、副作用は認められていません。ほかには、紫外線を避けることにより不足するビタミンD、抗酸化力を高めるビタミンCとE、ルテイン、活性酸素を減らす効能があるとされるリコピンが配合されています。日光を浴びる30分前に1カプセルを服用し、長時間浴び続けるときは4時間毎に1カプセルを追加服用します。

おなかのまわりの脂肪が気になります。スッキリする方法はありますか?

30代後半の女性です。最近、太り始めて、おなかまわりの脂肪がとくに気になります。ダイエットせずに、無理なく痩せられる方法なんてないのでしょうか?

高周波で体内に熱を発生させる「インディバ」は基礎代謝を促し、痩せやすい体をつくります。

 若いころより太りやすくなった、以前よりも痩せづらくなったと感じる理由の一つに基礎代謝の低下があります。体重を減らすっことだけを目的にせず、痩せやすい体質づくりを目指したいものです。
 心地いい痩身用医療機器として注目されているのが、インディバという高周波の温熱機器です。スペインの物理学者が開発したもので、2つの電極で体を挟み、電極間の体内い「ジュール熱」(細胞分子の移動で生じる摩擦熱)を発生させます。「インディバ」が熱を発しているわけではないので、熱い、痛いということはありません、体の中からぽかぽかと暖かくなり、気持ちがよくて施術中に眠ってしまう方がほとんどです。
 体を温めると結構や基礎代謝が促され、リンパの流れも良くなります。このため老廃物が排出され、脂肪燃焼が期待できるほか、むくみ、冷え性、関節痛、神経痛、腰痛にも効果があるといわれています。
 太りにくい体をつくるには基礎代謝量を上げるだけでなく、適度な運動とバランスの良い食事を大切です。食事を抜くと基礎代謝量が低下してしまうので、かえって太る原因になります。「インディバ」の施術と合わせて規則正しい生活を心がけましょう。
 「運動は苦手だから少しでもラクして痩せたい」という方は、寝ているだけでOKのダイエットマシンテクトロン(EMS)とインディバを組み合わせる方法があります。
 医療用テクトロンは、低・中・高周波を発信し、電気で深部の筋肉を直接動かし、脂肪を燃焼させます。引き締めたい部分にマシンを装着するだけで、事務でのエクササイズと同様の運動効果が得られ(20分で400回の腹筋運動)、「インディバ」であたためて血流がアップしている部分に「テクトロン」をあてれば、サイズダウンや引き締めが期待できます。また脂肪溶解注射やダイエット注射、内服薬治療もあります。」

ダイエットのための内服薬があると聞きましたが?

ダイエットしたいのですが、ハードな運動や危険なダイエットはしたくありません。ダイエット用内服薬の効果や副作用について教えてください。

ダイエット内服薬「ゼニカル」は腸で脂肪の吸収を30%カットする作用があります。

 「肥満」とは必要以上の脂肪が身体に蓄積している状態なので、脂肪の摂りすぎが肥満につながります食べた脂肪は、まず胃で「トリグリセリド」と呼ばれる分子に分解されます。次に小腸に送られたトリグリセリドは、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」によってグリセロールと脂肪酸に分解されます。このとき、トリグリセリドにより先にリパーゼとくっつく内服薬が「ゼニカル」です。
 ゼニカルを服用すると、食べた脂肪の30%が体内に吸収されずに便とともに排出されます。脂肪は筋肉の活動の燃料になるだけでなく、皮膚や目。中枢神経にとって重要な役目をするので、「すべて排泄されない」ことが重要です。
 腸にダイレクトに働きかけるので、服用をはじめると、排便の回数が増える、下痢をしやすくなるといった副作用がありますが、次第に緩和されます。また、ビタミン不足の事例はありませんが、脂溶性ビタミン(ビタミンAEDK)を一緒に排泄する可能性がありますので、ビタミン類はしっかり摂取するよう心掛けましょう。
 服用方法は、食事中または食後1時間以内に1カプセルが基本ですが、ウィークエンドに集中するとあ、脂肪分の多い食事のときにだけ内服するといった、生活スタイルや副作用の程度に応じて調整してください。

まぶたがピクピクけいれんして、いつまでも治まりません

まぶたのけいれんが1か月ほど治まりません。まばたきもうまくできず、常に目に違和感があるのがストレスです。単なる疲れ目ではないのでしょうか。

両目のまわりの筋肉が自分の意思とは関係なくけいれんするのは「眼瞼けいれん」の可能性があります。

 パソコンの使い過ぎなど目を酷使したりすると、まぶたや目のまわりがピクピクすることはよくあります。しかし、いつまでも治らなかったり、症状の範囲が広がったりする場合、眼瞼けいれんの疑いがあります。
 「眼瞼けいれん」は、両目のまわりの筋肉が勝手にけいれんして目が開けにくくなる病気で、50~70歳代の中高年の女性にとくに多くみられます。
 おもな症状としては、けいれんのほかに、まぶしい、目をつぶっていたい、目が乾く、ごろごろする、目が無意識に閉じてしまう、まばたきが多い、みけんにシワがよる、など。症状が進行すると、急に目が閉じて手を使って開けなければならない場合も出てきて、人や物にぶつかる危険もありますので、早期の治療が必要です。
 「眼瞼けいれん」の原因は、脳神経に支障が出て目の開閉機能がうまく働かなくなる場合と、目を開ける筋肉と閉じる筋肉の調節障害の場合があるとされています。どこに原因があるかは医療機関で検査をしないと分かりませんので、形成外科や脳神経外科、眼科を受診してください。また、初期の症状がドライアイと似ているため、ドライアイの治療を続けているのに改善しないという人は、セカンドオピニオンとして一度受診してみることをおすすめします。
 治療にはボトックス療法といって、けいれんしているまぶたの筋肉に「A型ボツリヌス毒素製剤」を注射する方法があります。個人差がありますが、1回の注射の効果が持続するのは3~4か月とされています。保険適用の治療ですが、再投与が必要かどうかなど、医師と相談しながら治療をすすめましょう。

※眼瞼けいれんのチェックリスト(当てはまる項目が2つ以上あれば、眼瞼けいれんの可能性があります)
・光がまぶしい
・まばたきの回数が多くなった
・まぶたがピクピクする
・目が乾き、ショボショボする
・目を開けているのがつらい
・目や目の周囲に違和感や異物感がある
・以前のように自然なまばたきができない
・意思とは関係なく目が閉じる

 

 

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